【きみも海外アップローダーで儲けよう!ってやつ】悪魔のアクセス数ビジネスの実態

ということで、以前ツイッタで話した「悪魔のアクセス数ビジネス」の話をします。
ここに書いてあることは、裏付けが一切無い上に私の想像を多分に含む、状況証拠っぽいものだけを積み上げた妄想記事でございます。

では、順番に解説して行きましょう。

まずはアンカレ用語「悪魔のアクセス数」とは何か。

「悪魔のアクセス数」とは「およそ倫理的にマイナスな事で獲得したアクセス」を指します。
基本的に「炎上マーケティング」と言われるものですが、炎上マーケティングは犯罪自慢による自爆がだいたいを占めます。
悪魔のアクセス数は、これに加えて「議論を巻き起こすような言動」と、「アップロード」です。

議論を巻き起こすような言動」というのは、例えば簡単に言うと一部地域を馬鹿にした言動とかになりますかねぇ。
大阪って何でマクドナルドをマクドって言うの?マクドポークとかビッグマクドとか言うの?アホなの?」というような事です。
最後の「アホなの?」がキモですね。
一部地域を馬鹿にすることにより、一部地域在住の方から反応コメントが見込めます(ないかも)。
一般的なブログの普段のコメント数が0~0件ですから、この場合は「悪魔のコメント数」も入りますね。

そして、「アップロード」。
例えば「torrent 映画」とか書くと、映画とtorrentで検索した方がやってくるわけです。
torrentというのはファイル共有の拡張子ですね。
あとは更に拡張子でrarとかzipとか7zとか、例えばCDのタイトル名と共に掲載してみれば、oh,hardな結果が出ると思われます。
簡単にアクセス数が増えるので、正に「悪魔のアクセス数」にふさわしい感じです。
特にコミケットの後とかに、有名サークルさんでやるとかな~り酷い結果に。
私が「悪魔のアクセス数」とか名付けるのが分かるくらいに。

さて。
この「悪魔のアクセス数」ですが、このままだとただ単純にブログのカウンターが回って超面白ーい!で終了です。
ここから「ビジネス」に組み込むために、どうしましょうか。

一番の炎上マーケティングに関しては、この前の恋人追跡アプリみたいに実際に商品を自らで開発しておかなければビジネスとしては難しいですね。
いい商品を生み出したのならば、そういうマーケティングをせずともビジネスしたい感じ。
http://karelog.jp/
https://ja.wikipedia.org/wiki/カレログ

二番目の議論を巻き起こすような言動の場合は、さて一部地域を馬鹿にそれが実りある結果を生むのか。
文章力があればもしかしたらそっちの方から声がかかるでしょうけど基本的に絶望視して良いでしょう。

三番目のアップロードに関しても、アップロードされたものを探す人が何をしたいかっていうのはわかりきった事です。
ビジネスに結びつくような行動をするわけが無い。

では、どうやってビジネスをしていくのか?
それは三番目のアップロードを別角度から利用するのです。

海外のアップローダーは、だいたいダウンロードするユーザーが3種類あります。
まず1番目が非ログインユーザー。
海外アップローダーは、あっちをクリックすると広告、こっちをクリックすると広告とものすごい勢いなのが大半です。
なおかつ、ダウンロードが始まるまで1分待たされるのも普通ですし、ダウンロードは一個ずつしか出来ませんし、一度ダウンロードしたら、そのダウンロードが終了してから次をダウンロードするまで15~60分間待ちましょうというのも普通です。
非ログインユーザーはそんな中をえっちらおっちらダウンロードしています。
しかも速度は激遅で、一定以上の大きさのはダウンロード出来ません。

2番目がログインユーザー。
もしかしたら1分じゃなくて45秒くらい待つだけでオッケーになるかもしれませんし、相変わらず一個ずつしかダウンロード出来ませんが、もしかしたら次のダウンロードが始まるまでの60分が30分になるかもしれない。
でも速度は激遅。
そんなものです。

3番目が有料プランユーザー。
ほぼ待たずにダウンロードが始まり、複数個一気にダウンロードが可能になり、次のダウンロードまで待つ時間はなくなり、速度は激速。
快適そのもの。

ここでミソなのが、アップロードしたファイルのURL経由で有料プランユーザーが発生すると、そのファイルをアップロードした人に報酬が支払われるというシステムがあるのです。
いわゆるアフィリエイトというやつですね。
ダウンロードする人が、あなたのアップロードしたファイルのURL経由で、うちのアップローダーにお金を支払ったりすると報酬をあげるよ!
だからうちでファイルをアップロードしてねー!というやつ。

googleのyoutubeみたいなものですね。
あなたがyoutubeにアップロードした動画が再生されると右上や動画の下に広告を表示しますんで、それがクリックされたりすると報酬をお支払いするんで、どんどん動画アップロードしてね!というやつと、ほぼ何も変わりませんね。

また、海外アップローダーはアップロードしたファイルが一定以上ダウンロードされても報酬が発生しますし、youtubeももちろん同じく一定以上再生されると報酬が発生します。
凄いね、海外!

さて。
ここで一つ問題。
海外アップローダーにせよ、youtubeにせよ、いわゆる他人の著作権物が、割とかなりアップロードされます。
例えば私が何かのDVDをTSUTAYAから借りてきてパソコンに取り込み、それを分割して海外アップローダーにアップロードしたり、youtubeに投稿したりします。
で、悪魔のアクセス数で人を集めて、こっちにアップロードしてますよとか、youtubeにアップロードしておきましたとか、書いたりしておいて、ダウンロード数や再生数が一定以上集まると、報酬発生。

oh,hard.

ついでに言っておくと、海外アップローダーの場合はzipやrarで圧縮してなおかつ分割しているはずなので、悪魔のアクセス数で「○○○という作品をアップロードしておきました」とか書いたとします。
しかし実際にダウンロードして解凍してみたら「コンセントの画像が大量に入っているだけだった」という事が、あるかもしれないんです。
concent2.jpg
そもそも、そういうのをダウンロードしている時点で、そのダウンロードした人には同情の余地は全然全くないんですが、そういうモノをアップロードした人にお金が渡されている可能性が存在する!?

oh,hard!!

モヤモヤっぷりが半端ないですなー怖いなー悪魔のアクセス数ビジネスってやつ怖いなー、でも凄いなー。
とかなんとか。

ま、一応フォローしておきますと。
まずyoutubeの場合、再生数がある程度出てくると、googleから「きみの動画、再生数あるから広告貼らないか」っていうメールが来るそうです。
それに承諾して広告を掲載、最低支払い金額まで報酬が貯まって、さぁいざ口座を入力して支払いをしてもらいましょう!という段階になって初めて「何言ってやがる、テメー著作権物アップロードしてるだろうが絶対に支払わん、むしろ死ぬがよい」って言われてアカウントが抹消されるそうです。
google側が都合のいいように広告を掲載し、時が来たら痛いトコロを突いてなかった事に。
恐ろしい子・・・!!

一方、海外アップローダー。
最近は通報一発で結構簡単に潰されるそうで、その場合中身の確認もあまりやらないそうです。
そうなると、まぁ次から次へと偽ファイルをアップロードしまくる感じになるのですが、支払いにはクレジットカード番号が必要だそうで。
で、つい最近海外アップローダーが海外の映画配給会社に訴えられて負けて全データの引渡しが裁判所から命令されたとかどうとか。

海外製アップローダーHotfile、気が付いたら負けていた

海外で使われているアップローダーであるHotfile http://hotfile.com/ 今年の2月にアメリカ映画協会が訴えていました。 米...

つまりは、クレジットカード番号とかの個人情報があずかり知らぬところで第三者の手に渡ったとかどうとか。
このリスクをどうするか、どうするんでしょうかねーっていう感じです。

悪魔のアクセス数ビジネスで楽して儲けようと思っても、世の中ちゃんと出来てたり出来てなかったり、という事でしょうかねー。
海外アップローダーにアップロードするファイルは、自分が作った音楽とか映像とかの巨大ファイルに限定しましょう。
自分の著作物なら良いでしょうし。
youtubeにアップロードするファイルは、ペットや赤ちゃんの動画とかにしましょう。
自分の著作物なら良いでしょうし、この場合はBGMにも気をつけましょうね。

海外アップローダーも、自分で曲作って配布してますし。

Megaupload Mega Song HD
M・E・G・A
UPLOAD TO ME TODAY
SEND ME A FILE
MEGA UPLOAD
ME~~~GA!!
LOAD
LOAD
ME~~~GA!!

つまり、youtubeに自分のペットのハプニング動画とか、赤ちゃんのハプニング動画とかをアップロードして、HD超高画質版を海外アップローダーにアップロードしておく。
これが賢いお小遣い稼ぎという感じかも知れませんねー。

ひとまず、とかとかインコとかハムスターとかうさぎとか動物を買っている人は、撮影して「うちの子超かわいい!」っていう感じでブログでも書きましょう。
実際動物動画は和むんで、どんどんバンバンお願いします。

ということをクリスマスに投稿する私って一体。

ま、悪魔のアクセス数ビジネスはこんなんですけど、実際儲かるかというとリスクがデカ過ぎ、なおかつ本当に儲かるのか不明過ぎ、というお話でした。
実際やってみている人がいたら、教えて欲しいですねーとかなんとか。

以上、フィクションです。

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