GODZILLA(2014) 感想

映画『GODZILLA ゴジラ』公式サイト


2時間たっぷり楽しめましたですよ!!
(例によってネタバレ有り感想になってしまいますのでご了承下さいー。)

実は私、ゴジラが新しくハリウッド・リメイクされることそのものは知っていたんですが今年公開だってことを知ったのは今年の4月くらいだったんです。


そんな中、ゴジラ新作という事で色めき立ったのが日本映画専門チャンネル。3月くらいから歴代ゴジラ流しまくり作戦を敢行、その結果私は大量のゴジラ映画を短期間で試聴することに!
総力特集ゴジラ|日本映画専門チャンネル

空想科学読本でのゴジラくらいしか接点がなかった私ですが、3月に見たゴジラ(1954)が想像以上にすごい映画だったことで何というかどんどん観てしまいまして……。偶然開始と同時にチャンネルを合わせて「ゴジラ(1954)やるのか、せっかくのきぐるみプロレスだし観るかー」という軽ーい気持ちで見始めたんですが、思ってた以上に悲しい映画で心わしづかみでした……。


その後はなんか気になってゴジラシリーズ作品をどんどん観てしまい、結局途中から見たのも含めて以下を10作品をここ3ヶ月で一気に鑑賞。

  • ゴジラ(1954)
  • モスラ対ゴジラ
  • 怪獣大戦争
  • ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘
  • 怪獣島の決戦 ゴジラの息子
  • ゴジラ(1984)
  • ゴジラvsモスラ
  • ゴジラvsデストロイア
  • ゴジラ×メカゴジラ
  • ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS

ここまで短期間に大量に観てしまうと、すっかり他人の気がしなくなってしまいました。ゴジラくん色んなコトやってるんだねーみたな謎の母性まで出てくる始末。iOSアプリでもゴジラ2014のゲームが配信されてたり、なんだか公開日に向けて一人で勝手にどんどん盛り上がってました。

Godzilla: Strike ZoneGodzilla: Strike Zone
Warner Bros.
価格: 0円
iTunesで見る

という感じで、ものすごい期待値があって観に行ったGODZILLA(2014)です!
細かいストーリーは置いて要約すると『秘密組織が抱えていた巨大生物が孵化して大騒動になったので核攻撃で吹き飛ばそうとしたけどダメだったところにゴジラがやってきてボコボコにして帰ってった』です!

予告ですとゴジラ以外の巨大生物の話は一切でていなかったので、てっきり1954年版みたいな感じになるのかと思ってたんですが、実際は対決ものでした。ミスリード予告だったのかー。
対決する怪獣はMUTO(ムートー)というオスとメスの夫婦怪獣(MUTO(ゴジラ) (むーとー)とは【ピクシブ百科事典】)。途中で愛しあう2人が再会出来た時はなんだか可愛かったですよ、核燃料食べたりするけど。

今回のゴジラは背びれとかはよく見えるんですが、全体像は映画後半まで全然出てきません。MUTOが都市を破壊するシーンの方が多いです。そういう焦らしに焦らしまくってる演出に加えて、なんというか私達とは違う次元から見下ろしてるような印象を受けましたね。全体的にゴジラ自身の行動目的はよくわからないという風に描かれていて、繁殖のためにウロウロするMUTOとそれを止めるために四苦八苦する人間とすごく対照的。
MUTOはゴジラに寄生する(エネルギー源にして食べつくす)いわば天敵なので「やらなきゃやられる」で倒しに来ているようにも見えるし、縄張り(地球全土)を荒らされたから「しょうがないなあ」って出張って来てるようにも見えるし、渡辺謙演じる芹沢博士は「自然界の力の均衡を保つため」という宗教的観点から推測するし。
ただひとつ言えるのは、今回のゴジラはオスだろうなってことかな、すごくおっさんっぽい動き(状況によっては完全におじいちゃん)してましたので。

もちろん抑えるところはきっかり抑えてて超かっこいい。ハワイ全土が停電になって再び電気がついた時にライトアップされるMUTOにパニックになって大騒ぎする群衆の目の前に、ゴジラの超巨大な脚がドンッ!!!!!って出た瞬間に静まり返るシーンとかすっごく良かった。その後テレビ画面の中のニュース映像に切り替わったので「そこのバトルシーンは見せてもいいのよ!」とは思いましたがー。

それと、演出的に私の気持ちが高ぶりすぎて泣いちゃったシーンが2つありまして……。
ひとつは予告でも散々出ている咆哮シーン。このシーン
「色んな事があったけど、ゴジラが帰ってきたんだ!!」ってここ3ヶ月くらいで急に仲良くなったがためにダイレクトに響いてしまい……。怪獣の咆哮でまさかボロ泣きするとは思わなかったです。3式機龍の「SAYONARA YOSHITO」は冷静に見れたんですけどなー。

もう一つは熱線放射シーン。尻尾の先から青白い光が段階的に点いていき口からドシャーッ!って吐くのです。この段階的尻尾チャージ演出でこの映画はゴジラシリーズの中でも確固たる地位を築けた感。
このシーン前にMUTOが人間に気を取られてゴジラそっちのけになってたんですが、ゴジラの「どこを見てやがる、テメェの相手はこの俺だァーッ!」というセリフも聞こえてきそうです。この熱線放射シーンはカッコ良かったなー感動の嬉し泣きでした。
最後のドシャーッ!も一連の流れの終着点として完璧でしたわーい。

今回、ここ3ヶ月の間に急にゴジラファンになったので、仲良くなった相手がスクリーン狭しと大暴れするのは観ていて頼もしくって面白かったです。ゴジラにそれほど思い入れがなくても、制作スタッフから「このシーンを撮りたいがためにこういう風にしましたけどどうよ!カッコイイじゃん!?」と投げかけもらえるので、そういう制作スタッフと視聴者という真剣勝負も楽しめる作りになっていると思いますですよ!

早くも続編製作決定ということも伝えられた本作、大スクリーンでちょっとだけ見上げるくらいの前の方の席に座って見るとよいかもです!
『GODZILLA ゴジラ』続編決定!アメリカ最大のポップカルチャーの祭典・コミコンにて正式発表! | マイナビニュース

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