iPadの立ち環境を三段ボックスと発泡スチロールブロックで作る
10日振り更新!iPadのプレイ環境作るのだ!
単純に机の上に置いたり、座った膝の上でプレイしても良いんですが、机の上だと角度が足りず、膝の上だと安定性に欠ける。
って事は、安定性がある斜めの台を作ればいいじゃん!となって板を接着剤でくっつけただけのものがこちら。
斜め台って言っても釘も使わず板と棒切れを木工用ボンドで組み合わせただけの簡素な台。SUD+用の紙を置きやすくするためのスペースがあるくらいですね。角度は10度くらいが「椅子に座って背筋を伸ばした状態で」最もやりやすい感じでした。 pic.twitter.com/SB2QlCcOtC
— はりす (@msoyu62k22) June 22, 2014
それでまぁ今まで足りてはいたんですが……この板すっごい邪魔なんです。自分で作っておいて邪魔って言うのも薄情ですが、実際問題スペース取るんだから仕方ない。
そういうわけで、三段ボックスの上に置いて常設のプレイ環境を作っておこう!というのが今回の記事になります。イメージ的にはリフレクビートになればいいなーみたいな。
ひとまず、手元にある三段ボックスの寸法。普通に地元ホームセンターで購入したどこにでもある三段ボックスです。
Amazonリンク先にも書いてありますが、縦29cmX横42cm(内39cm)X高さ89cmでした。
確かだいたいの筐体が私のおへそより高いくらいなので、高さ100cm前後に設定したらいいのかな?となると底上げにだいたい10cm前後か。
ということで登場するダイソーの発泡スチロールブロック200円(縦18cmX横37cmX高さ9.5cm)
これと家にあった板、滑り止めマットを噛ませて乗せるだけで完成!
板は直接三段ボックス乗せると発泡スチロールにめり込みそうだったので負荷拡散のためです。
元が三段ボックスなのでちょっと安定感に欠けますが、全体がブレるほど思い切り叩くことも無いのでひとまずいいかな。前記の斜め置き台と組み合わせて、無事立ち環境が構築出来ましたー。
感想。
やりやすい!
もともと三段ボックス置いていたので設置場所も取らない!
立ってやると疲れる!
うんうん。
まぁ、あり物できちんと底上げ出来て立ち環境出来ました。これからは姿勢よくきちんと音ゲーやりやすくなるといいなー。
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