【ダイソー】100円均一のスマホ用タッチペンが進化して巨大化
うちの近所にある大きめのダイソーは、何故か1ヶ月に1、2回ほどの頻度でアジア圏の外国人観光客が観光バスに乗り付けてやってきます。
多分、バスツアーか何かで「現地で有名なありとあらゆる品揃えを誇る格安総合ワンコイン雑貨店」みたいな扱いで、観光コースに入っているものだと思います。
それが理由なのかは定かではありませんが、割とダイソーにしてはスマートフォンなどの電子端末系コーナーも充実、私もスマートフォンやデジカメに貼る画面フィルム、パソコン用モニター拭きとかを買ったりしています。
そんなダイソーでこの間買ったのが、スマートフォン用タッチペン。
スタイラスなのかタッチなのかよくわかりませんが、とにかく便利なボールペン付きのタッチペンです。
実は以前にもダイソーはタッチペンを売っていたので買ったんですが、そのタッチペンは大きさがちょうどニンテンドーDSに備え付けてあるタッチペンみたいな大人が使うには中途半端な長さで使いにくく、そのままペン立ての住民へ……。
仮に「旧(短)タッチペン」と呼称しますが、これは結構ネットでレビュー記事見るんですよねー。
- ダイソーのスマフォ用タッチペンを試してみた | タナボタは寝て待て
- 北上大 公式ブログ
- 【スマホ/タブレット】100円ショップで買える格安タッチペン、書きやすさ比較ベスト4(5/6) – ウレぴあ総研
そして、何故「旧(短)タッチペン」と呼称したか。
実は更に水玉模様の「旧(長)タッチペン」が売っているのです!
このタッチペンはこっちのダイソーでは売ってなかったので詳細は別サイトに譲ります。
この二つの旧タッチペンと、私が買った新タッチペンの違いは以下の通り。
- 旧(短)タッチペンが最も短い
- 旧(長)タッチペンと新タッチペンが同じくらい?の長さ
- 旧タッチペンは両方上側がタッチペン・下側がボールペンだが、新タッチペンは上側がボールペン・下側がタッチペンと配置が逆
で、その旧(短)タッチペンを今回の新タッチペンと大きさを写真で比較をしてみると……。
右側が旧タッチペン、左側が今回購入した新タッチペン。
真ん中の16cmアルミ定規と比べて遜色ない長さからわかるように、新タッチペンは握りやすさは段違い!
普通のペンと同じ長さなので取り回し良好、重さは頭にボールペンが入ってる関係で上側がちょっと重めかな?
スマートフォンの画面との接触部分はゴムで出来ていまして、強く押すとペコッと凹みます。
基本的に画面の上を滑らせるだけでちゃんと反応していますので(iPod Touch第三世代、GALAXY Nexusで確認)、力を込めずに優しく扱えばOK。
ゴムの部分が触れていれば、多少は寝かせていても大丈夫でした。
総合評価として、これは100円以上のパフォーマンスを発揮しています
100円均一で買って失敗しなかったものの1つとして数えて良いでしょう!
これで、墨で作った線の上の猫を走らせるゲームことCat&lineで、とってもそれっぽくなって楽しいんだねー!!(これがやりたかったがためにタッチペンを買った)
http://www.youtube.com/watch?v=fRphvzCrwuU
ちなみにボールペン部分はこんな感じ。
先ほど言ったようにペンの上側、タッチする部分の反対側がキャップになってまして、取り外すとボールペンが出てきます。
普通のボールペンです。紙にメモとか書けます(普通)
そういうわけで、わざわざ数百円から1000円ちょいするというタッチペンを買うよりも、まずはダイソーでこのタッチペンを購入して使ってみることをオススメします。
合わなくても100円ですからダメージは少ないですし、最低限ボールペンとしての生きる道も残されているので無駄にはならないかと。
もしこれが合ったら最高のコストパフォーマンスを発揮するのは間違いないですし、物は試しにということで。