第二回「極めろ!IIDXギャラリー道」~神速人~
トップランカー決定戦 関東・甲信越2エリア
dj LIFULL
通称エビフライ。
トプラン決定戦では2位でしたが、ポップンでは見事優勝していたりする花粉症なマスクメン。
発狂力と目惜し力なら$以上とも言われるそのプレイは正にトップランカーです。
ちなみに前回のトプランにも出場していましたが、この時はエリア予選銀に惜敗しています。
海老といえば、やはりそのハイスピード設定の異常な速さが有名ですね。
この動画だとxenonはBPM158、それをHS5.0ですから体感BPMは632。
DUE TOMORROWのBPM400にHS0.5をプラスしてもそれ以上に速いという高速っぷり。
これは認識できる限界まで譜面間隔を広げる事で、一つ当たりのノートに対して集中することが出来るという原理からの設定だと思いますが、こんだけ速いともう別の意味でわけがわかりません。
HS6.0の登場も近いのかも!?(SUD+があるからないない)
海老の発狂認識力はランカーの中でも随一です。
穴冥をハードクリアしたのは海老が最初ですし、WRでは当然のように1位です(この時の$は12位、銀は3位ですね)。
http://www.konami.jp/am/bm2dx/bm2dx12/beat2/weekly/weekly_bm212_29_2.html
確かAAAを取ったのも海老が最初だった記憶があります。
今現在の穴冥自己ベストは3707で、HUYU(3717)に次ぐ全国二位のスコアです。
・・・にしても、HS3.5だから低速地帯がめっちゃ速いなぁw
WRといえば、REDでのWR桜では銀を破って1位獲得でしたね。
思えばこの時の海老が表舞台に殴り込んできた第一歩だったのかもしれません。
これ以降「漢字曲なら海老」という風格も出来てきました。
DistorteDでの蠍火AAAも「さすが海老だ」って感じです。
http://www.konami.jp/am/bm2dx/bm2dx11/beat2/weekly/weekly_bm211_19_2.html
・・・それにしてもDOだらけだ。
プレイ店舗でだいたいが分かるんですけど、1位のDOが新鋭の海老だったんで、当時は不正だ何だと叩かれてましたね。
その後疑いはきちんと晴れて(そもそもその疑いも勝手な決め付け)よかったよかった。
ギャラリー会はいつも同じ事繰り返すよなぁ。
もう少し大人しくギャラリーして欲しい物です。
まぁギャラリー会に期待しても意味は無いんですけど。