DJMAX TECHNIKAの販売価格が92万円の理由

2022年4月14日

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DJMAX TECHNIKAの販売価格は92万円(税別)です。
http://am-net.xtr.jp/game/profile.cgi?_v=1266230806

韓国本家の場合はだいたい60万円台(最近の円高で50万円台らしい)だそうです。
何で日本だとこんなに高いんだろうか、代理販売なのは分かるがもうちょっと安くなんねーのかって思ってたんですが、今日ゲーセンでこのテクニカの注文書のコピーを見たんですよ。
そこで謎がとけました。
chumon1.jpg.chumon2.jpg

これ、専用ICカード100枚(5種類×20)と、20ヶ月分のネットワーク接続料込みの価格です。
そこの文面では「非常にお得」って書いてありましたが、まぁ確かにこれだけ揃っててjubeatの本体価格より安いってのはお得に感じますよね。
http://am-net.xtr.jp/game/profile.cgi?_v=1264680700&tpl=view
維持費が電気代とメンテ代だけで、通信費がかからないってのは昨今のネットワークに繋がってるゲームとしては破格の待遇。

ちなみにそこには2010年12月から14ヶ月後の2012年2月まで週間・月間ペースでイベント配信や楽曲配信などのアップデート+6ヶ月後の2012年8月までネットを継続すると書かれていました。
つまり、今韓国で稼動しているDJMAX TECHNIKA2が日本で出来るようになるとすれば、それは再来年の夏以降といことですねー。

まぁ、通信費込みっていうのを悪く見れば抱き合わせなのかも知れませんね、本体価格から考えれば。
ある意味面白さは未知数で、受けるかどうか分からない筐体で20ヶ月稼動っていうのは博打かもしれません。
逆に言うとプレイヤーにとっては稼動すれば20ヶ月は安泰?
わかんねーどうなのやら。
ちなみにこの注文書を見せてくれたゲーセンの店長さん曰く入荷予定は無いって。
残念。他店に期待。