初音ミク-Project DIVA Arcade- の、日本三大聖地の一つ、クラブセガ北谷に行ってきた
主な目的はそこの隣にあるドラゴンパレスでIIDXの行脚をする事。
それのついでに、いつの間にかDIVAの聖地に認定されていたクラブセガ北谷に行ってきました。
http://location.sega.jp/loc_web/cs_chatan.html
http://www31.atwiki.jp/projectdiva_ac/pages/63.html#id_eb081d79
そんじゃ目的のDIVAへ。
ほほぅ。
AFTER BURNER CLIMAXのケージを使うことによりある程度の遮音と、音の反響する環境を実現。
それに加えて、スターホース2のスピーカーを背面スピーカーとして活用。
えれぇものである。
筐体の右脇にはこんなのがある。
除菌ペーパーでボタンとかも拭けるし、ヘッドフォンは備え付けであるし(もちろん自分で持ってきても良いが)、音量調節用のウーファーもある。
ツマミを回せばどえらい爆音環境にも出来る。
プレイが終わったらちゃんと所定位置まで戻してねとかなんとか。
ちなみに何故かケージの入り口には踏み絵が。
ビニールで保護されているので安心して踏んづけましょう(何)。
ちなみにプレイするときにはこのエントリーシートに名前を書く形式。
その右上にはゲームの解説ポップがあり、
というか外部モニター周りとかポップだらけでござる。
さながらそこはドラッグストアでござる。
初めてのプロジェクトDIVAポップと、コミュニケーションノートまである。
この手のノートはしっかりと管理しないとトラブルの元になりがちです。
ちょうど二冊目になったばかりだったのでゆっくり一冊目を読むことが出来たのですが、店員が3~4ページに1回以上の高頻度で書き込んでいたのでかなりきちんと自治がされていました。
このノートに書かれてた要望から、エントリーシートの改善や、コミュニケーションノートとは別にイラストノートの増設などがされていたことが読み取れまして、店員がホントに頑張って運営してるんだなーってのがよく伝わってきましたね。
ちなみに外部モニターにくっついてるポップをめくるとSNC。
セガネットカジノクラブのセンターモニターの有効活用であった。
http://www.entamu.com/sncv2.html
更に謎のDIVA専用多目的PC。
操作マニュアルもきっちり備えており、譜面研究や視聴など色々できる環境。
メンテで取り替えたボタンを設置することでエアDIVAまで出来るという。
すぐ後ろにホンモノがあるんだからそっちでやった方が良いのでは?とか言わない。
とりあえずまぁ、こんな感じです。
何で沖縄という南端でこんなレベルまでという力の入れッ振りですが、逆に「沖縄でDIVAに力を入れて何が悪い!」とも言えるわけだ。
何より店員のDIVAに対する愛情、そして(コミュニケーションノートを見る限りでは)プレイヤーもDIVAというゲームを本当に楽しんでプレイしてるのが伝わってくるわけです。
本当にまぁ、ここまできたら行き着くところまで行き着いて欲しい感じですね。
DIVAに対する愛情しか感じねーのな。
ちなみにこれらは今日のお昼頃の写真なんですが、夜にはフットスイッチが設置されて自分でエフェクターを弄れるようになったそうです。
イメージ的にはギターフリークスXGのエフェクターみたいな感じかな?
なんというかまぁ、進化をやめない環境だな本当。
早ければ10月30日くらいに交流目的で大会を開く予定もあるそうで。
すっごいなー本当。
聖地って伊達じゃねー。