【ミュゼカ】回るおまんじゅうデバイスとポコポコ打感と蹴り入れフットパネル
くるくる回るおまんじゅう音ゲー。
ボタンが回るってことだけを先行で仕入れてしまったため、ロケテ時代から回るのか!すごい回るのか!シュパーッと回るのか!!と大興奮。
突然平日から順次稼働し始めたイラスト版サウンドボルテックスことミュゼカ。筐体イメージは「白いサウンドボルテックス」と言ったところ。
ひとまず回るおまんじゅう的操作形態は除くとして諸々要チェック点は以下。
モニターは縦置きでサンボル・グルコス形式。
画面が地面に対して垂直だったサンボルに対しわずかに奥側に傾斜しほんの少し見下ろす形になりましたね。見やすくなったように感じる一方、設置ゲーセンによっては照明がモロに入る角度も出来るように(というか私がやった環境がそうだった)。
テンキーがまさかの静電式。どこをどう押しているのか手応えが全く無いですが、筐体イメージ統一を優先したのかも?今のところテンキーを触る必要があるのは暗証番号入力とイヤホンの音量調節くらいだったかなぁ。
ただその横にある荷物かけフックはうーん、もちょっと高さが欲しかったかも。傘かけられるくらいが理想かなぁ。
スピーカーはjubeatなどでも見慣れたやつ。というかjubeatと同じ?
そして肝心の回るおまんじゅう!
回りっぷりに関しては事前に思ってた回り方にほぼ近い形で回ってくれたのでよかった。
IIDXのWatch Out Pt.2のノーマル譜面で両手を使って交互スクラッチプレイするくらいの回し好きの私にとってはマッチした操作形態!
あと嬉しい点で打感が唯一無二のポコポコ感!他の音ゲーのボタンが概ねスイッチ感のカチカチパチパチ感がそのままなのに対して、なーんというかすごいポコポコしておりました。グルコスのぺしぺしボタンも好きですけど、それ以上にポコポコ感が良い。レベル1桁台やってる限りではおまんじゅう回してポコポコしているだけで楽しいねー。
フットパネルは今のところ来たら「っしゃああ!!」って蹴り入れる感覚でオーケーかな?レベル9あたりで既に「よっしゃああ!」では追いついてないですけど。
という感じで総合的に考えて、今のところ操作感触だけで言えばおまんじゅう感が唯一無二で楽しいので20クレくらいはやりそうですね。そこから先は……グラフィカのわかりにくさをどうにかしていただけたらやり続けるかも?
今のところプレイできる環境は整っているんですけど、その環境がなくなるとわざわざ探しにはいかないかなーというギリギリ線上。
とにもかくにもまだ稼働したばかりです、ミュゼカのこれからに期待してきましょう。