神巫女(カミコ)レビュー|ドット絵がキレイなので即優勝!
ジャギジャギのドット絵に惹かれて「神巫女」をプレイしました。
この見た目にピン!と来る物があれば、とりあえずオススメです。
神巫女 -カミコ-|Nintendo Switchソフト|任天堂
神巫女 -カミコ- | フライハイワークス
- メーカー
- フライハイワークス
- 開発
- スキップモア
- ジャンル
- 見下ろし型アクション
- エンディングまでのプレイ時間
- 1キャラ1時間・3キャラで3時間
- 面白いところ
-
- ドット絵警察もご満悦のドット絵キャラ
- キャラクターもキビキビ動いてストレスがない操作性
- 『アーケードライク』な作りから少時間で楽しめる
- ランキング要素が『タイムアタック』で繰り返しプレイするほど上手くなる
「ドットのピクセルそのものを斜めにするとか許さんぞ!」でおなじみのドット絵警察もご満悦
神巫女の最もいいところは、和をモチーフにしたそのドット絵ですね。
とりあえず起動して最初に表示されるタイトル画面(記事冒頭の画像)、そしてキャラクター選択画面の2つを見て「これは優勝だな!」となると思います。
なるでしょ。
なった。
見た目はレトロでも操作性は良くてキビキビ動く
見た目はドットでレトロですが、フィールドの移動はスティックで360度移動が可能ですのでストレス無く動けます。
ダッシュも軽快なのが良いね!
ただし攻撃方向が上下左右の4方向のみなので、軸合わせが必要かな。
まぁ攻撃判定もデカくてかなり敵を吸ってくれるので、そこがストレスとなることはないです。
『アーケードライク』というアケゲー感あるプレイ時間
ゲーセンで稼働していたアクションゲームはクリアまで15分から長くても1時間というプレイ時間に抑えられていたんですが、神巫女もまさにそんな感じのプレイ時間に収まっています。
スイッチの持ち運びが出来て空き時間にちょいちょいプレイ出来るという特長ともマッチしているかなと。
デカデカとプレイ時間を表示させ『タイムアタック』要素を全面に
ゲーム中には特にスコア表示は無いんですが、唯一あるのがタイム表示。
通常はオフになっているのをオンにすると画面の中央に目立つ形で表示されます。
ってことはこのクリアタイムで競って遊んでねーってことですねぇ。
ゲームの難易度自体は『ゆっくり行けば死ぬことはないが、雑に突っ込むとタコ殴りにあってすぐ死ぬ』ぐらいなので、繰り返しプレイして上手くなることでタイムもどんどん縮まる作りになっているようです。
クリア時間も短いですし、周回プレイ前提なのも『アーケードライク』っぽくて良し!(アーケードライク言いたいだけ)
まとめ:見た目に惹かれたら買い・技量を上げるタイプのやりこみが好きなら買い
まぁとにかく、ドット絵がキレイなのでそこに惹かれたら買って損はないです。
500円というワンコインプライスなのも高評価。
ゲーム部分も1キャラ1週1時間・3キャラで3時間と考えても妥当じゃないかな?
スイッチでゼルダも一通り触ったので何かほかにやるゲームあるかな?という方、おすすめです。