【後遺症なく元気です】コロナ第七波の時期に感染し療養したので記録に残しておきます
COVID-19(新型コロナウイルス)に関係する内容の記事です。 COVID-19 については、必ず1次情報として厚生労働省や首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。 また最新情報は内閣官房ホームページを、ワクチンについては首相官邸のウェブサイトをご確認ください。 |
「とうとう私も来てしまったぁ……」と絶望する図
2022年も8割が過ぎ(!)、年末の足音が聞こえる今日この頃。
前回、階段から落ちて右足をくじいたことを記事にしましたが、病気ケガつながりで今夏のコロナ第七波で私も感染したことを記録しておこうかと。
なお今のところ後遺症もなく、元気です。
感染経路:感染者と接触した濃厚接触者との濃厚接触
私の感染経路は一応わかってまして、発症者(A)の濃厚接触者(B。のちに発症しています)と濃厚接触していたせいですね。
流れはこんな感じ。
- 1日目 AとBが接触
- 2日目 Bと私が接触。Aが夕方から発熱
- 3日目 Aが病院へ行きPCR検査でコロナ陽性判明、Bは濃厚接触者となる
- 4日目 Aの熱は下がる(その後悪化することもなく隔離期間を終える)
- 5日目 Bが朝から発熱、夕方頃に抗原検査キットで陽性が判明
- 6日目 私も発熱、同じく抗原検査キットで陽性が判明
とまぁ、症状が出たのが一番最後だったので、結果的に「感染してるか怪しいので自宅待機」という期間を含めて私が一番長期間の缶詰生活を強いられていました。
だから今年の8月はずっと家にいたような気がしますね……。
症状:39℃近い高熱と節々の痛みおよび倦怠感
コロナ初期、身内がかかって入院ベッドの数も足りない中でギリギリ入院できて、それでも症状が1週間くらい長引いてかなりしんどかった、という話を聞いていたので私もかな~~~り戦々恐々……。
ですが幸いにも私は39℃くらいの熱が36時間ぐらい、くわえてちょっと関節痛、全身の倦怠感におそわれるという程度で耐えられる程度で終わりました。
39℃から37.5℃くらいまで下がった時は、心底ホッとしましたね……。
味覚障害などの後遺症もなく、療養期間中も食欲はちゃんとあったので良かった良かった。
感染した上記症状、過酷さだけで言えばワクチン2回目の時の方が大変だった気がします。
ただワクチンはしんどかったけど「本番ではない」のでかなり安心して構えていられたのも事実……。
やっぱコロナ本番はどう転ぶかわからなさ過ぎて怖ぇ~~!
ちなみにA氏は発熱してましたが、翌日すぐに下がったあとは大事なくてセーフ。
B氏は発熱それほどだったそうですが、乾いた咳がその後も1ヶ月続いて、色々なのど飴やトローチを舐めていましたが、今は問題ないです。
引き続き、基本的な感染対策を忘れずに
今回あまり重症化しなくて助かりましたが、コロナが厄介な流行病なのは引き続き間違いない。
特に今冬はいよいよ「インフルエンザとの同時流行があるかも!?」と医療現場は危機感持ってるそうなので、私たちも引き続き基本的な感染対策をしながら、頑張っていきましょう!